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プラセンタ注射・にんにく注射・美容点滴

プラセンタ注射・にんにく注射・美容点滴MEDICAL16

プラセンタ注射

更年期障害や肝機能障害の改善など、多くの疾患での有効例が報告されています。「風邪を引きにくくなった」という方もおり、皮膚科的にも「肌にハリ・つやが出た」「色が白くなった」…などの声も多く聞かれます。
①メルスモン:更年期障害、乳汁分泌不全の方は保険適応。
②ラエンネック
※注射は2種。※プラセンタ製剤を使用した方は献血ができなくなります。
こちらの施術には同意書が必要となります。下記よりダウンロード下さい。

こんな効果が期待できます。

更年期障害の改善/美白/ハリ/美髪/肝機能の改善

この施術をお受けいただけない方
  • 未成年の方
  • 妊婦および授乳中の方
プラセンタ注射同意書 プラセンタ注射料金表はこちら

にんにく注射

体内の乳酸(疲労物質)を燃やして血行を促進し、疲労を回復していきます。
「にんにく注射」と聞くと、にんにくから抽出した成分を注射するのかと思う方もおられるかも知れませんが実際にはビタミンB1を中心としたものを静脈に注射した際に、「にんにく」によく似た臭いがすることから名づけられたと言われています。
この臭いはビタミンB1に含まれる硫黄成分が原因であり、揮発性成分ではありませんので息や汗がにんにく臭くなったりすることはなく、臭いもすぐになくなります。
医療機関によって配合成分が異なりますが、基本的にビタミンB群を主成分としており、特に疲労回復に重要な役割をするビタミンB1は必須の栄養素なので、「にんにく注射」の成分として必ず配合されています。
基本的にビタミン類を豊富に配合していることから、【総合栄養・健康注射】や【総合ビタミン注射】などとも称されます。

【成分】
ブドウ糖+アリナミンF10注(ビタミンB1誘導体)+複合ビタミンB群 1A(ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ニコチン酸アミド・パンテノール)+ビタミンC

こんな効果が期待できます。

疲労回復/風邪予防

この施術をお受けいただけない方
  • 未成年の方
にんにく注射料金表はこちら

美容点滴

各種ビタミンを組み合わせて直接体内に注入することで、血液を介して栄養素を細胞、組織に与えていき、全身の代謝を促進します。成分をほぼ100%吸収できるのも特徴です。
注射、点滴ともに1週間に1~2回のペースがおすすめです。
こちらの施術には同意書が必要となります。下記よりダウンロード下さい。

美容点滴同意書

ビタミンC

  • 人間は体内で合成できません。
  • ビタミンCはコラーゲンの生成にかかわっています。コラーゲンは生体内の総蛋白質の3割を占め、皮膚に張りをもたらしたり、血管の壁を丈夫にします。
  • メラニンの生成を抑えるので、シミの軽減などに役立ちます。
  • 活性酸素の働きを抑える抗酸化作用で細胞が傷つけられることを防ぎます。ストレスによる活性酸素の除去にも働きます。
  • ウイルスを不活性化します。また免疫を高め、病原菌に対する抵抗力を高めます。
  • 鉄の吸収を助け、貧血を予防します。
  • 喫煙やストレスでビタミンCは消費されます。
  • ミトコンドリアの機能を正常化し、免疫システムを刺激(インターフェロン産生、マクロファージの食作用亢進、NK細胞増加と遊走能亢進)。
  • P53遺伝子の安定化、P53遺伝子の障害を抑制。
  • 薬剤代謝に関わって発がん物質を解毒し、体外に排泄。
  • 胃がんの原因になる「ニトロソアミン」の胃中での生成を防ぐ。
  • ビタミンCは自分が酸化されるとき“強力な抗酸化作用”を示しますが、その際に大量の過酸化水素(H202)が発生します。
  • 血中に投与された時、正常な細胞は過酸化水素を中和できますが、がん細胞はこれを中和できずに死んでしまうというのです。

ビタミンCは酸化しやすい物質です。点滴では直接、血流にビタミンCが入るので、一気に血中のビタミンC濃度が高まり、そのビタミンCが短時間に全身に行き渡ります。
結果、自らが酸化する過程で発生する、過酸化水素が抗酸化作用をもたらし、がん細胞を死滅させる働きをします。しかしながら、経口で摂取した場合はビタミンCが全身に行き渡る前に酸化していますので、点滴と同じ効果は期待できません。
この作用は、ウイルス感染症治療に対しても役立つと発表しています。ビタミンCは通常の抗がん剤とは異なり、副作用が無いのが特徴です。大量にビタミンCを食べたり飲んだり(経口摂取)しても、ある一定ラインを超えると頭打ちになって血中濃度は上がりません。

ビタミンB群

ビタミンB1(チアミン)
皮膚や粘膜の健康維持を助けます。糖の代謝を促進してエネルギーを産生し、神経、筋肉などへエネルギーを供給します。
ビタミンCはコラーゲンの生成にかかわっています。コラーゲンは生体内の総蛋白質の3割を占め、皮膚に張りをもたらしたり、血管の壁を丈夫にします。
糖質の代謝とエネルギー産生の過程にビタミンB1は不可欠です。糖質はブドウ糖に消化分解され、細胞内に入ってピルビン酸に変わります。ピルビン酸はミトコンドリアに入ってアセチルCoAに変わった後TCAサイクルという代謝過程に送られ、エネルギーを産生します。ピルビン酸がアセチルCoAに変換されるときにビタミンB1が不可欠で、ビタミンB1が不十分だとピルビン酸はアセチルCoAとなる変わりに乳酸となり疲労物質としてたまってしまいます。乳酸は筋肉にたまるとコリや痛み、だるさとして感じます。ここでビタミンB1が十分に補給されると、たまっていた乳酸はピルビン酸に戻り、アセチルCoAとなってTCAサイクルへと進みエネルギー産生をふやすことができます。
欠乏症として脚気が知られています。ストレス状態(病気、不安、外傷、手術後など)では、ビタミンB1を含んだB群の必要量が増します。
加熱調理により簡単に破壊され、カフェイン、アルコール、空気、水、エストロゲン、制酸剤などによって摂取したB1が失われます。

ビタミンB2(リボフラビン)
皮膚炎を予防し、皮膚や粘膜の健康を維持します。
成長と生殖を助けます。また、視力を増進させ、目の疲労を軽減します。
細胞を作る赤血球中のヘム合成にかかわる、筋肉の働きを調節する、血糖値を維持する、大脳や神経の刺激伝達物質をつくる、免疫力を高めるといった働きがあります。
熱、酸化、酸には強いが、光(特に紫外線)とアルカリにて容易に破壊される。また、他のビタミンBと同様に水、アルコール、エストロゲンなどにて摂取したB2が失われます。

ビタミンB6(ピリドキシン)
皮膚炎を予防し、皮膚や粘膜の健康を維持します。細胞を作る赤血球中のヘム合成にかかわる、筋肉の働きを調節する、血糖値を維持する、大脳や神経の刺激伝達物質をつくる、抗体を作って免疫力を高めるといった働きがあります。

ビタミンB12(コバラミン)
葉酸と協力して赤血球の生成や神経細胞の修復にかかわっています。赤血球や神経細胞中の核酸(DNA)の合成に葉酸と協力して補酵素として働きます。核酸(DNA)の合成を促進して細胞を増殖させたり、正常な赤血球を作ったり、傷ついた末梢神経を修復します。
刺激に対する過敏反応をなくし、集中力、記憶力を高め、精神を安定させます。

L-システイン

  • ビタミンCと協働してメラニンの形成を抑制し、シミ、そばかすを予防します。
  • 毛髪や皮膚の構成材料として、皮膚の再生を助け、薄毛の予防、ふきでものを予防し、爪、皮膚を健康に保ちます。
  • 活性酸素を除去する働きがあります。
  • 肝機能のデトックス(解毒)機能を高めて有害物質を体外に排泄する効果があります。二日酔いの原因物質の分解・代謝を促進し、二日酔いの症状を改善する効果もあります。
  • 抗酸化ミネラルのセレンと一時的に結合し、放射線から体を守り、有害金属を排出する働きがあります。
  • 硫黄を含むため、代謝される際には硫酸ができ、水銀や鉛など人体に有害な金属を排出します。
  • 喫煙やストレスでビタミンCは消費されます。
  • 喫煙やアルコール摂取で生成が妨げられ、抜け毛や薄毛の原因になることがあります。

ニコチン酸アミド

  • 水溶性ビタミンB群の一つで、ビタミンB3。
  • 皮膚や粘膜を正常にたもつ働きや、血行をよくする作用があります。
  • 性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン、テストステロン)の合成、コルチゾン、チロシン、インシュリンの合成にも不可欠です。
  • 欠乏症としてペラグラ(日光皮膚炎、吐き気、下痢、不眠)という病気が知られています。
  • 皮膚炎や湿疹、口内炎などに用いると効果的です。そのほか、血流改善効果を狙って、しもやけや手足の冷え症状、耳鳴、肩こりなどに用いられます。

トラネキサム酸

トラネキサム酸は抗プラスミン作用を有する薬用アミノ酸であり、抗止血作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用を目的として、古くから止血剤や抗炎症剤さらには湿疹、じんま疹などの皮膚疾患でも用いられていました。
1979年にトラネキサム酸が肝斑に有効であることが報告され、それ以降日本においては広く皮膚科医の間では使用されていました。
紫外線や妊娠、あるいは経口避妊薬の服用にて皮膚局所のプラスミン活性が高まって、メラノサイトが刺激を受けてメラニン色素の産生が増加します。そこにトラネキサム酸の抗プラスミン作用でメラノサイトを刺激する因子を抑えることによって効果を発揮するのではないかと考えられています(シミの部位が慢性的に微弱炎症状態にあるのを改善する)。

グルタチオン

  • デトックス(解毒)効果が高く、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの解毒を行います。
  • 細胞の機能低下や、変異をもたらす有害物質を体内で解毒し、肝臓の機能を強化する作用が認められています。
  • 脳にとっても重要な抗酸化物質のひとつで、脳を有害物質から守る役割を担っています。
  • シミ、そばかすの原因であるメラニン色素の生成を促すチロシナーゼの働きを阻害し、シミ、そばかすを予防します。
  • 抗酸化力が強く、老化を防止する働きがあります。ポリフェノールやカテキンよりも数倍抗酸化力があるとされています。

グリチルリチン酸

  • 強力ミノファーゲンCの主成分。漢方生薬の甘草から抽出されるものです。
  • 抗炎症作用、免疫調節作用、肝細胞保護作用などの作用があります。

パンテノール

  • 水溶性ビタミンB群の一つで、ビタミンB5。
  • 細胞の構築、正常な成長の維持、神経系の発達を助けます。
  • 副腎が正常な機能を果たすためや脂肪と糖のエネルギーへの転換に不可欠。
  • 抗体を作って感染と戦ったり、傷の治りをよくします。また、疲労を防いだりする効果もあります。
こんな効果が期待できます。

美白効果/くすみ改善

この施術をお受けいただけない方
  • 未成年の方
  • 妊婦及び授乳中の方
点滴

美容点滴の施術の流れ

美容点滴の所要時間、施術間隔や施術の流れは下記のとおりです。医師による事前カウンセリングがあります。

所要時間 30分程度
施術間隔 注射、点滴ともに1週間に1~2回のペースがおすすめです。
STEP.1 カウンセリング

STEP.1 カウンセリング

STEP.2 点滴

STEP.2 点滴

STEP.3 お会計

STEP.3 お会計

美容点滴料金表はこちら

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