フォトフェイシャル(M22)MEDICAL12
M22はIPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる特殊な光を使用し、様々な肌トラブルを改善する光治療です。
7種類の光(波長)からお肌の状態や悩みに応じて最適な光(波長)を選択することができるため今までのフォトフェイシャルよりも高い治療効果が得られます。
フォトフェイシャル(M22)は、シミ、そばかす、肝斑のみならず、赤ら顔やニキビ痕の赤みにも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。
IPLは黒い色素や赤い色素に吸収される性質があり、表皮層のメラニン色素に反応することで、広範囲のシミやくすみ、そばかす、肝斑を薄くします。赤血球に反応するため、赤ら顔、ニキビ痕の赤味にも効果が期待できます。また照射することで肌のコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整い、ハリ、小ジワ、毛穴も改善されます。
一回の照射で効果が見られますが回数を重ねることで、肌全体の悩みをトータル的に改善します。
フォトフェイシャル(M22)は、肌に優しい光治療のため肌を傷付けることはなく、施術中はゴムで弾かれるような軽い刺激を感じる程度です。ダウンタイムがなく施術直後からメイク可能です。
こちらの施術には同意書が必要となります。下記よりダウンロード下さい。
シミ/肝斑/くすみ/そばかす/赤ら顔/小ジワ/トーンアップ/毛細血管拡張
- 妊婦及び授乳婦
- 炎症のある皮膚
- 敏感肌
- 光感受性を高める薬を内服、外用中の方
- 日焼けしている方
560nm | 590nm | 615nm | 640nm | 695nm |
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美肌・シミ、全体照射 | 赤ら顔、毛細血管拡張症 | 赤ら顔、毛細血管拡張症 | 肝斑併発部位のシミ (内服薬でコントロール良好の方) |
ディープヒーティング (肌質改善) |
レーザー治療 | フォトフェイシャルM22 | |
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一回でできる部分 | 治療したい肌トラブルによって機器を使い分ける必要があります。 気になる点にピンポイントで光を照射するのが一般的です。 |
シミ・そばかす、赤ら顔、小ジワ、肝斑、くすみなど異なる症状に同時に効果を発揮します。 お顔全体の施術が一度に行えます。 |
施術後 | レーザーをあてた部分にかさぶたや色素沈着がおこり、施術後は軟膏塗布などの処置が必要な場合があります。 | 施術時間も短く、肌へのダメージもほとんどないので、施術後すぐにメイクもできます。 |
フォトフェイシャル(M22)の施術の流れ
フォトフェイシャル(M22)の所要時間、施術間隔や施術の流れは下記のとおりです。
※1年以上施術をされていない方は医師の診療が必要です。
所要時間 | 60分程度 |
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施術間隔 | 3~4週間おきに6回以上 |
STEP.1 カウンセリング
STEP.2 洗顔
STEP.3 ジェル塗布、照射
STEP.4 保湿
施術の痛みやダウンタイムについて
◆痛み◆
- パチパチとゴムではじかれたような痛みや熱さを感じることがあります。
◆ダウンタイム◆
- 施術直後は患部以外はすぐにお化粧してお帰りいただけます。
- 赤み・熱感などが出現することがありますが、一過性の症状で自然に治まることがほとんどです。数日しても治まらない場合や何か異常を感じましたら早めにご来院下さい。
- 肝斑の治療として肝斑内服薬や美白外用剤等併用していただくことがあります。
- ホクロやタトゥーにも反応するのでその部位への照射を希望されない場合必ず施術前にその旨をお伝えください。
- くすみや日焼け、メラニン色素の多い部分には反応が強く出ることがあります。場合によって軽度の発赤・腫れが出る事がありますので、反応が強く出た場合は必ずご来院お願いします。