AGE READERMEDICAL23
AGE Readermuは老化進行度、体内の”焦げ”を測定します。
前腕を青い部分においていただき、プローブを前腕数か所当てるだけです。皮膚の糖化を調べることによって全身の糖化度を測定します。痛みも全くなく短時間で測定します。
AGEs(エイジズ:終末糖化産物)とは、食事などで体内に蓄積された過剰な糖分とタンパク質が結合することで老化を促進する物質です。つまり、「老化物質」ということになります。
血管や皮膚などはタンパク質からできています。そこに食事などで摂取した糖分がくっつき、更に身体の熱で加熱されることで焦げ付き、細胞や組織の機能が低下します。
美容面では、シワやたるみ、黄ぐすみの原因となります。
タンパク質の一種でもあるコラーゲンは、弾力性を発揮する役割を果たしていますが、AGEsの蓄積が進むとコラーゲン繊維ももろくなり、弾力性が低下します。
つまり、糖化は老化につながります。
実年齢より老けて見えるだけではなく、体の中で老化が進んでいて、さまざまな病気のリスクが高くなるということになります。
そのためにも、まず自分の体内のAGEs蓄積状態を確認して、体内も肌も健康的に維持していきましょう。
※糖化測定の結果が高い場合、体内の活性酸素の量も高い可能性があります。
同時にICR-200やオリゴスキャンの検査もおすすめしています。
あなたの体は焦げていませんか?
チェックシートで確かめよう!!
- 早食いである
- 朝食は食べない
- 定食では、まずご飯から手をつける
- タバコを吸う又は過去に吸っていたことがある
- アルコール類をよく飲む
- 野菜はあまり食べない
- パンや麺類をよく食べる
- 丼ものをよく食べる
- 甘いもの(スイーツ)をよく食べる
- つい食べすぎてしまう
- 清涼飲料をよく飲むい
- 飲んだ後によくラーメン(麺類)を食べる
- ストレスが多い
- 運動はあまりしない
- スナック菓子をよく食べる
チェック項目が2個以内ならリスク低いです。
チェック項目が3~5個なら要注意です。 リスク中程度になります。AGE READERで糖化チェックをおすすめします。
チェック項目が6~8個なら注意が必要です。リスクが高い状態です。AGE READERで糖化チェックをおすすめします。
チェック項目が9個以上ならリスク極めて高い状態にあります。AGE READERで糖化チェックをおすすめします。
よくある質問
- 体の糖化とは何ですか?
- 食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象です。
シワやくすみ、シミとなって肌に現れます。また、内臓をはじめ体内組織にも作用しさまざまな病気のリスクが高くなるということになります。 - AGEsスコアとは何ですか?
- 簡単に言えば、生活習慣の成績表です。
数値が高いと、健康面や美容面でも体内にさまざまな悪影響を与えることも、近年明らかになっています。 - 予約は必要ですか?
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